資生堂 素肌にシンクロするクッションファンデーション♡

こんにちは。
まゆげの先生こと、メイクアップアーティストのLeiです!
9月1日発売した、話題の資生堂のベースメイクシリーズ。
新発売のクッションファンデーションが特に素晴らしかったので、ご紹介していきます♡
SHISEIDO
シンクロスキン
セルフリフレッシング クッションコンパクト
SPF35 PA+++ 全6色 13g
レフィル+パフ4,500円(税抜)
ケース1,200円(税抜)
〝いつでもフレッシュな美肌に仕上げる〟
がコンセプトのクッションファンデーションは、
汗・皮脂・肌の動きにフィットする
『アクティブフォーステクノロジー』で化粧崩れを防ぎ、メイク持ちをキープ!
資生堂が長年培ってきた独自のテクノロジーが詰まった新作ファンデーション、早速試してみました♡
手に乗せた感触は、クッションなのにしっかり乗るテクスチャー。
カバー力が高く、質感はセミマットです。
さっもキメに入り込んで馴染むので、毛穴カバーも期待できそうです。
カバー力★★★★☆
乾燥しにくさ★★★☆☆
テカリにくさ★★★★☆
軽さ★★★☆☆
ツヤ★★★☆☆
のび★★★★★
【使用感】
(上の写真)色のついていない下地を使用
(下の写真)ファンデーションを使用
その後、Tゾーンのみパウダーをつけました。
本当は下地はつけなくても良いそうです。
ファンデーションの標準色はないですが、私がぴったりだったのは230 Alder。
黄味が強く、一般的な標準色より気持ち暗めです。
肌にのせた感じは…
ものすごいカバー力!
そしてのびがとても良い!!
ここまでしっかり肌にのるクッションは久しぶりに見たなぁという印象です。
まず色むらのカバー力のですが、頬の赤みはほとんど消えました。
特に赤みが強い鼻周りも、コントロールカラーなど必要ない程度隠れました。
ニキビ跡は色が濃いものだと隠しきれませんが、薄くなってきたものなら気にならなそうです。
毛穴カバーは、数あるクッションの中ではカバーしやすい方です。そこまできになりませんしかし毛穴落ちしやすい方は、下地をつけておくのがおすすめです。
のびは、パフで少量とっただけで全顔のせられるくらいのびます。
最初のうちはスポンジにファンデーションがひたひたなので、パフで表面をサッと撫で取ってつけて、肌の上でスーッと滑らせます。
足りない分だけ足すくらいで良さそうです。
質感はセミマット。
パウダー無しだと少しツヤ感が残ります。
Tゾーンなどの皮脂が出やすい部分はパウダーをつけても良さそうですが、つけすぎるとパサついてムラっぽく見えてしまいました。
乾燥するところはパウダーをつけないなど、最小限にした方が良さそうです。
【化粧もち】
涼しい室内で過ごした日のメイクもちをみてみました!
メイク5時間後…
昼食後のメイク直し。
何を使ってもTゾーンの皮脂が出る肌ですが、こちらは鼻周りだけ少し皮脂が浮く程度。
メイク直しは、ティッシュで軽く押さえる程度で済みました。
毛穴目立ちもありません。
乾燥もしておらず、メイクもちは良好です。
メイク10時間後…
仕事終わり。
Tゾーンに少し皮脂が浮きますが、ドロっと崩れるほどではありません。
ティッシュオフしてみても、昼よりは少しだけ毛穴目立ちはあるものの、汚いというほどではありません。透明のフェイスパウダーで毛穴を埋めればお直しできる程度でした。
頬の乾燥感もなく、ムラっぽさもありません。
パウダーをつけなかった頬は一日お直しなしで大丈夫でした。
【使用した感想】
数あるクッションファンデーションの中でも、特にカバー力が高く、セミマットな質感をキープしやすいと感じました!
潤いもありますが、クッションによくある『水ツヤ肌』ではないので、セミマットに仕上げたい方・テカリが気になる方向けです。
NARSのナチュラルラディアントクッションよりも少しカバー力が高い気がしました。
秋のベースメイクに悩んでいた私は、個人的にかなりヒットしたファンデーションです!
【こんな方におすすめ】
・時短でメイクしたい
・程よくカバー力がほしい
・乾燥もテカリも気になる
・化粧もちをキープしたい
新発売の資生堂クッションファンデーション、
是非試してみてください♡
Lei.